質と量との両方が大切

妊活中に必要なことの一つは睡眠です。

人間は、昼間は活動的に過ごし、そして夜にはしっかりと眠ることによって、生命活動のバランスを良くしていくことができます。
妊娠・出産は生命活動の最たるもの。

質の良い妊娠をするためには、質の良い排卵をすることが大切です。
そのためには体のリズムやホルモンバランスを整えることが重要です。

食生活や生活リズムなど、さまざまな点からアプローチすることが大切ですが、そのうちのひとつに、「十分な睡眠をとること」が挙げられます。

基本的には、一日に六時間以上、毎日同じ時間に眠ってリズムを作ることが体には良いとされています。
生命活動に欠かせない成長ホルモンが、最も多くでる時間は、午後10時から午前2時までと言われています。

この時間にはなるべく、ベッドに入って睡眠を心がけたいものです。
ただ、仕事をしていたり、家事が忙しかったりすると、あまり早い時間に寝るのが難しいという方も多いのではないでしょうか。

そんな場合は、午前0時までには寝て、最低6時間は睡眠を確保する、といった形でもOKです。
また十分な睡眠と聞くと、長い時間寝れば良いと思うかもしれませんが、大切なのは質と量の両方です。

いくら長い時間寝ていても、睡眠の質が高くなければ疲れは取れず、体のリズムも整いません。

質の良い睡眠をとるためには、就寝前にお酒など「眠りの質を下げるもの」を摂らないことや、昼間は活動的に過ごすことなども大切です。また、仮眠が良いと最近では、雑誌などの良く掲載されていますが、長時間の仮眠は逆に夜の睡眠の質を低下させてしまいます。

仮眠は、15分から30分程度にとどめ、できることから午前中に済ませると効果的と言われいます。

このようなことを普段から意識して、良い睡眠のためのリズムを作り妊活に励みたいものです。